リタ・ケヴェハーツィ・ライツ(フルート)
ハイドンフィルのフルートは、大抵ハンガリー人奏者が務めていますが、フルートから指揮に転向したベーラ・ドラホシュや現在の第一フルート、イムレ・コヴァーチュなど、ハンガリー国内でもトップを争う奏者が参加しています。リタ・ケヴェハーツィ・ライツさんも、その後を継ぐ素晴らしい奏者です。
彼女は1992年からハンガリー放送交響楽団に所属し、同団初来日公演にも参加しています。ハイドンフィルには前任のモニカ・ヘゲドゥシュさんに代わって2005年頃から参加しています。
ハイドンの交響曲における2番フルートは、1番をサポートする地味な役割が多いですが、彼女は一番奏者を盛り上げ、美しいハーモニーを聴かせてくれます。(11/01/06)