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ハイドンフィルはウイーン式オーポエを使うので、オーポエ奏者には特殊な才能が求められます。シュテファン・ナットシュレーガーさんはその中でも 優秀なオーボエ奏者の一人です。
ウイーンに生まれの彼はウイーンの大学で学び、96年から99年の間、グラーツでゲルハルト・トゥレチェク教授に学びました。 ハイドンフィル以外にも、ウイーン室内管やホーフブルグ管などで演奏し、国立オペラ、フォルクスオーパー、ウイーンフィルなどの団体にも エキストラとして参加しています。
ナットシュレーガーさんはウインナーオーボエ協会の役員も務めると共に、「ウイーン・シンフォニック・ライブラリー」というプロジェクトにも参加しています。 これは生の音をサンプリングしたソフトウェアで、シンセサイザーなどに使われます。これを使うとシンセサイザー1台で、オーケストラの音を作ることが出来ます。 それには彼のオーボエの音も入っています。
(2006-02-01)