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グスタフ・スヴォボダさんもヒュプナーさんと同様、長くウイーンフィルハーモニーで活躍しました。勇退後はウイーン音楽院の教授として若手の指導にあたり、フィッシャーさんやオーケストラのメンバーから「プロフェッサー」と呼ばれて親しまれていました。ハイドンフィルの創立以来のメンバーで、昨年も第一ヴァイオリンの2列めに座り、他のヴァイオリニストの楽器の調整の相談にのるなど、重要な存在でした。筆者が最初に出会ったオーケストラ・メンバーであり、初めてハイドンザールを訪ねたときに、客席側の出口を閉められて困っていたら、にこにこ笑いながら、舞台裏の別の出口を教えてくれました。 グスタフ・スヴォボダさんは、1996年の春になくなりました。ご冥福をお祈りいたします。
(11/01/96) |