ハイドン・フィルハーモニーの4人のチェロのリーダーを務めるレジョー・ペルトリーニさんは、ハンガリー国立交響楽団の主席チェロ奏者でもあります。彼にとって、作曲家ハイドンはとても特別な存在らしく、ハイドン・フィルハーモニー以外にも、フェステッチ四重奏団やニコラス・エステルハーツィー・シンフォニアのメンバーとして、たくさんのハイドンの作品のレコーディングに参加しています。
「天地創造」などハイドンのオラトリオでは、レチタチーブにチェロの伴奏が入りますが、そのときには彼が演奏します。そのため、オーケストラとしてのリハーサル以外にも、チェンバロ奏者や歌手との特別練習があり、忙しい存在です。
フェステッチ四重奏団で古楽器を弾くことが多い彼は、ハイドン交響曲全集の録音でも、多くのアイディアを出しています。彼の演奏は、交響曲13番のソロなど、ハイドンフィルの多くの録音で聞くことが出来ます。
(01/061/02)