ビオラ奏者のヴァレリーア・ショルティースさんはブダベスト・フィルハーモニーに所属し、首席ビオラ奏者として20年以上ブダペスト・オペラのピットで演奏しています。
旦那さんのミハーイ・カサーシュさんは、ハンガリー国立交響楽団の主席ティンパニ奏者で、恐い顔で演奏していますが、実際はとてもやさしい人です。
ハイドンフィルにとっても欠かせない二人ですが、おかしなエピソードがあります。ある日、ミハーイさん宛てに、ハンガリー国立響のツアーで知り合った、英国の女性から手紙が届きました。中にはその女性と赤ちゃんの写真が入っていました。彼女に子供が生まれたお知らせの手紙だったのですが、手紙を見たヴァレリーさんは浮気と早合点して大怒りです。この誤解を解くのにミハーイさんは数日かかったとか。
でも、いつもは仲の良い、ハイドンフィル・カップルです。
(10/31/00)