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アダム・フィッシャー&ハイドン・フィルハーモニー・ファンクラブ会報バラートムとはハンガリー語で「私の友達」という意味です1996年11月1日 − 第13号
フィッシャーさん47歳の誕生日9月9日生まれのフィッシャーさんは毎年アイゼンシュタットで誕生日を迎えます。例年はコンサートやリハーサルで大忙しで、特にお祝いはしませんが、今年は少し異なりました。 まずドリス夫人がハンブルグから駆けつけ、夫婦でお祝いしました。当日の午後はアイゼンシュタットの中心にあるカルチャー・センターで、「七つの言葉」のオーケストラ・コーラスのリハーサルでしたが、合間に差し入れのシャンペンで乾杯し、楽員から祝福を受けました。テノールのヘルムート・ウィルドハーバーが素晴らしい歌声で、オペラ風に誕生日を祝うかと思うと、ブダペスト室内合唱団の一人が突然ピアノを弾き、全員でハンガリーの誕生日の歌を歌うなど、フィッシャーさんは大いに照れた一日でした。 因みに、リハーサル終了後シャンペングラスを洗おうとしたフィッシャーさんは、慌てて2つも壊してしまいました。でもこれも誕生日ということで、帳消しですね。 ニュースレターの先頭に戻る
ハンスゲオルグ・シュマイサーさんインタビュー9月8日のコンサートでソロを務めた、フルート奏者のハンスゲオルグ・シュマイサーさんに、自身の活動、フルート初心者へのアドバイスなどを伺いました。 「私は現在ウイーンフォルクスオーパーに所属し、ウイーン音楽院のスタッフの一員でもあります。日本のフルート・メーカー、ムラマツと関係が深く、度々日本でレッスンを開いています。1994年にハイドン・フィルハーモニーのホルン奏者のマルティン(ブラムベック)らと、木管アンサンブル「クインテット.ウイーン」を結成し、イギリスや日本などでコンサートを開きました。私はプラチナ製のフルートを愛用していますが、ヨーロッパでは私を含めて3人しかいません。もちろんとても高価ですが、素晴らしい音色です。普通のフルートより難しいですけどね。初心者へのアドバイスとしては、スケールでもなんでもいいから、毎日吹くこと、それから楽しむこと。中には厳しい目標を設定して、厳密に練習する人もいますが、大事なことは楽しんで演奏することですよ。」 シュマイサーさんの「クインテット.ウイーン」は、最近CDを制作しました。これにはハイドンのディベルティメントや、フルートとクラリネットのデュエットによるモーツアルトの「魔笛」などが収録されており、クラシックチャート・トップ10に入るなど、発売元の英ニンバスレコード始まって以来のヒットになっています。(NI5479) ニュースレターの先頭に戻る
編集後記今回はハイドンターゲ‘96で入手した情報を中心にお送りし、「世界のコンサートホール訪問」「素朴な質問コーナー」は休載しました。 ハイドン・フィルハーモニーは来年で創立10周年を迎えます。ファンクラブでは過去のコンサート評や楽しいエピソード、写真など、ハイドン・オーケストラに関する物を探しています。特にアイゼンシュタット以外の情報をお持ちの方は、是非とも下記アドレスにご連絡ください。 ニュースレターの先頭に戻る
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