Bar疸om

アダム・フィッシャー & ハイドン・フィルハーモニー・ファンクラブ・ニュースレター

「バラートム」とはハンガリー語で「私の友達」という意味です

1998年2月1日 − 第18号

モーツアルトとアダム・フィッシャー  古典派を得意とするフィッシャーさんにとって、モーツアルトはハイドンと並んで重要な作曲家の一人です。今回のバラートムは、モーツアルトの演奏会を中心にお届けします。
 

bulletモーストリー・モーツアルト・フェスティバル 
bulletチェチーリア・バルトリ、突然の楽屋訪問
bulletチューリッヒオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」
bulletマーラー誕生日コンサート、カッセル
bulletハイドンフィル・メンバー、英国で活発に活動
bullet世界のコンサートホール −オペルンハウス(チューリッヒ、スイス)
bullet素朴な質問コーナー − ウインナオーボエとフレンチオーボエ
bulletハイドンフィル Who's who − ヴァレリーア・ショルティース(ビオラ)、ミハーイ・カサーシュ(ティンパニ)
bullet演奏会情報 − 98年2月から4月まで
bulletファンクラブ会員消息  − おくやみ
bulletドイツ語ハンガリー語ミニ講座
bullet編集後記

チェチーリア・バルトリ、突然の楽屋訪問

チェチリア・バルトリとアダム・フィッシャー  今オペラ界で大人気のメゾソプラノ、チェチーリア・バルトリが8月8日のコンサートの直前、フィッシャーさんの楽屋に突然現れました。バルトリとフィッシャーさんは、チューリッヒ・オペラのチェネレントーラなどで共演し、とても親しく、お互いに尊敬しあう関係です。この3月14日にはチューリッヒでパイシエロの「ニナ」の新制作で共演の予定です。

 家族やマネージャーと一緒に楽屋に現れたバルトリに、フィッシャーさんは大喜びで、イタリア語の会話の華が咲きました。

 終演後、リンカーンセンター近くのイタリアン・レストランで再会したフィッシャーさんとチェチーリア・バルトリは、「ニナ」や9月19日に予定されているハイドンターゲでのコンサートについて、意欲的に相談していました。実はチェチーリア・バルトリはフィッシャーさんのハンガリアン・グヤーシュ・スープが大好きで、フィッシャーさん自身が何度か彼女にご馳走しています。もしかしたらアイゼンシュタットで、バルトリを招いたグヤーシュの試食会があるかもしれません。
 

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ハイドンフィル・メンバー、英国で活発に活動

 ハイドンターゲ以降、フィッシャーさんを始めオーケストラのメンバーは、個人個人活発に活動しています。

 コンサートマスターのウォルフガング・レディクや主席チェロのルーディ・ペルトリーニら、ハイドンフィルのメンバーで結成された弦楽六重奏団が、10月のウエールズ、スワンジー・フェスティバルに参加し、シューベルトやシュトラウスなどを演奏しました。

 フィッシャーさんは12月の初頭に、グラスゴーのスコットランド音楽院でレクチャーを行いました。通常の活動と異なり、若い学生たちに接することで、フィッシャーさん自身も刺激を受けたようです。

 今年の6月22日には、ハイドンフィルハーモニーの3回目のロンドン公演も予定されています。
 

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ファンクラブ会員消息 − おくやみ

 英国在住のファンクラブ会員、ロジャー・インウッド氏が、97年12月4日に、心臓発作で他界されました。氏はアイゼンシュタットのハイドンターゲの常連で、毎年合唱団の一員として活躍されました。享年50歳でした。ご冥福をお祈りいたします。

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ドイツ語ハンガリー語ミニ講座

    今回からはレストランで有効な会話です。まずは基本的な名詞を紹介します。

 

日本語 ドイツ語 ハンガリー語
飲み物  das Getra:nke (ゲトレンク)  italok (イターロク)
前菜  die Vorspeise (フォアシュパイゼ)  eloetel (エローエーテル)
スープ  die Suppe (ズッペ)  levesek (レベシェク)
サラダ  der Salat (ザラート)  salata (シャラータ)
肉  das Fleisch (フライッシュ)  hus (フーシュ)
野菜  der Gemuse (ゲミューゼ)  zoldseg (ゾルドシェーグ) 
果物  das Obst (オープスト)  gyomulcs (ジュモルチ) 
デザート  das Dessert (デーセア)  edesseg (エーデシェーク)

 

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編集後記

 今 ファンクラブの活動も5年目を迎え、活性化してきました。さらに向上させるために、フィッシャーさんらと協力し、「ハイドンフィル友の会」を企画中です。積極的にハイドンフィルを支援するとともに、できれば会員とフィッシャーさんの交流会なども計画したいと思います。詳細は決定次第お知らせします。

 次号は、10年ぶりの客演の東京都交響楽団のコンサート・レポートなどをお届けします。

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