|
アダム・フィッシャー &
ハイドン・フィルハーモニー・ファンクラブ
|
| 「ハイドンとヘンデル」−ハイドンターゲ2006 | |
| フィッシャーさんとハイドンフィル、エコー賞を受賞 | |
| 世界のコンサートホール − カーネギーホール(ニーヨーク、アメリカ) | |
| フィッシャーさんのレコーディング情報 | |
| ハイドンフィルWho’s who − リタ・ケヴェハーツィ・ライツ(フルート) | |
| 演奏会情報 − 2006年11月、12月、2007年1月、2月 | |
| 編集後記 |
![]()
世界的にも注目されるレコード業界が主催する賞には、アメリカのレコード協会が主催するグラミー賞と、ドイツ・レコード協会が主催するエコー賞があります。どちらもクラシックのみならずポップスなどの部門があり、社会全体でも高く評価されています。
このたび、2004年にフィッシャーさんとハイドンフィルが録音したCD、ハイドン92番、94番、「報いられた真心」序曲が、エコー賞の「ベスト・サラウンディング」部門を受賞し、その表彰式が音楽祭の最終日に行われました。 受賞したCDはハイドンターゲの直後、グラーツのステファニエンザールで録音されました。2回のコンサートを録音・編集したもので、昨年MDGレーベル(Musikproduktion Dabringhaus und Grimm)から発売されました。
この賞は素晴らしい解釈、演奏、ならびに録音技術に対する賞で、ハイドンフィルはもちろんですが、プロデューサーや録音技師にとっても大きな名誉です。MDGとハイドンフィルの共同プロジェクトは今後も続き、今年の音楽祭期間中には、ハイドンザールでレコーディングを行いました。
ニュースレターの先頭に戻る
![]()
公演でも大忙しのフィッシャーさんですが、現時点で4つのレコーディング・プロジェクトが進行中です。モーツァルトのオペラシリーズに続いて、手兵デンマーク・ラジオ・シンフォニエッタとは、モーツァルト交響曲全集に取り掛かっています。最初のCDは15,16,17番で、まもなく発売の見込みです。
ハイドンフィルとは昨年88番と101番を録音しましたが、今年はそれに加えて「無人島」序曲や97番を録音しました。こちらも現在編集中で、来年には発売の見込みです。
その他のオーケストラとの共演もあります。フィッシャーさんはスイスの古楽アンサンブル「ラ・シンティッラ」を指揮して、チェチリア・バルトリのアリア集の伴奏を完了しました。詳しい発売日はまだ未定ですが、ベストセラーは間違いない作品です。曲目についてはまだ極秘で、お楽しみだそうです。
最後のプロジェクトはシュロモ・ミンツをソリストに迎えたバルトークのヴァイオリンとビオラ協奏曲集です。オーケストラはロンドン・フィルハーモニックが担当。このプロジェクトは現在始まったばかりです。
ニュースレターの先頭に戻る
![]()
今年のハイドンターゲは素晴らしい音楽はもとより、エコー賞の授与といううれしいニュースで幕を閉じました。ニンバスの全集は14年の歳月を要したため、フィッシャーさんの解釈も大幅に変わりました。そこでロンドンセットのうちのいくつかをもう一度録音したがってます。エコー賞受賞は再録音の追い風になることは間違いありません。ファンにとってはまず次作のリリースが待ち遠しい限りです。
次号はチューリッヒオペラの新制作、ヤナーチェクの「利口な雌狐の物語」やバンベルグ響のコンサートレポートなどをお届けする予定です。ニュースレターの先頭に戻る
|
Content © 1996 -
2008 Adam Fischer & Haydn Orchestra Fan Club
|